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キャサリン妃、第二子出産後の育休延長を要求

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キャサリン妃、第二子出産後の育休延長を要求

第二子出産を目前に控えたキャサリン妃は今回、ジョージ王子の時よりも長い育児休暇を要求しているという。

王室のメンバーに与えられる育休に決まりはないが、キャサリン妃はジョージ王子出産後わずか5週間で公務に復帰した。しかし、今回はもっと長期の育休を求めているようで、出産後数か月は公務を行うことはなさそうだと王室関係者がピープル誌に明かしている。

「キャサリン妃は、ジョージ王子を出産した後、あまりにも早く公務に復帰し過ぎたと思っています」と関係者は証言しており、キャサリン妃は友人たちに、2人目の赤ん坊を育てる喜びを満喫したいと話しているという。

「彼女は家族としての生活をエンジョイし、ジョージ王子や赤ん坊とできるだけ一緒に過ごしたい思っているようです」と関係者は話している。

また今回は、イクメンとして有名なウィリアム王子が民間企業に緊急輸送機パイロットとして就職したので、育児休暇が2週間しか取れず、その後はすぐ職場に戻らなければならないという事情もある。

「誰でも想像できるでしょうが、2歳以下の子どもを2人抱えた母親として、キャサリン妃も家庭生活に専念しなければならないのです」と関係者は明かしている。

ジョージ王子にはスペイン人のベビーシッターがいることで有名だが、第二子のためにもう1人雇う計画はないそうで、現在のベビーシッターと母親のキャロルの助けを借りながら、キャサリン妃が子育てをしていくという。しばらくはファッションリーダーではなく、ママ業に集中することになりそうだ。【UK在住/ブレイディみかこ】

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