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『鈍獣』舞台挨拶を凍りつかせたジェロの一言とは?

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『鈍獣』舞台挨拶を凍りつかせたジェロの一言とは?

「何度も殺されるけど、僕は最後まで死にません!」と、驚きの発言が飛び出たのは5月16日に公開される『鈍獣』完成披露試写会での一幕。本作で超人的に鈍感な主人公“凸やん”を演じた浅野忠信は、意気揚々と作品の出来栄えについて語った。

また北村一輝、ユースケ・サンタマリアら共演陣も上機嫌で、本人の代わりに出席(!?)した真木よう子パネルに絡みながら、現場の思い出話に花を咲かせた。

そんな中、映画初出演のジェロがいきなり「楽しい現場だったけど、みなさん割り切ってやってましたよね」と洩らし、一瞬にして会場は冷ややかな空気に包まれてしまう。だがすぐに「“割り切って”ではなく、役に“なりきって”がんばりました」との訂正が入り場内は大爆笑。再び暖かい空気に包まれ、和やかな雰囲気のまま舞台挨拶は終了した。【ワークス・エム・ブロス】

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