真壁刀義は「マッドじゃなくかわいい」と本間朋晃が証言|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
真壁刀義は「マッドじゃなくかわいい」と本間朋晃が証言

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真壁刀義は「マッドじゃなくかわいい」と本間朋晃が証言

人気アクションシリーズ最新作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(6月20日公開)のトークショーイベントが、6月11日に都内で開催された。本作で最強ファイターのエレクタス役で声優デビューした、新日本プロレス所属のプロレスラー、真壁刀義が、盟友のプロレスラー、本間朋晃と共に登壇し、映画の感想や強い女性についてクロストークをした。

劇中では、シャーリーズ・セロン演じる最強の女性キャラクター、フュリオサが登場する。強い女性については、真壁から「基本的に良いと思います。俺たちは試合をやっているから、家に帰った時くらいは主導権をもってもらったほうが楽だよね。全然大丈夫。余裕です」という意外な意見が出る。本間は「俺も強くなんないとな」とうなずく。

スイーツ男子としても人気を呼んでいる真壁について本間は「全然マッドじゃない。かわいい女子ですよ」と言うと、真壁は「おかしいだろ。どう見ても男子だろ」と笑いながら突っ込む。本間は「かわいいところもあるってことです。マッドではない」とのこと。

真壁は本間について「マッドだね。プライベートはいろんな意味でマッド」と意味深発言。本間は「含みがありますね」と苦笑いした。

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は、5月15日に世界各国で公開され、週末3日間の全世界興行収入1億1000万ドル(=約133億円)を記録し、ナンバー1の座を獲得した。日本語吹替版では、主人公マックス役の声優をEXILEのパフォーマーAKIRAが、マックスの最凶の敵ジョー役を竹内力が務める。【取材・文/山崎伸子】

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