シャーロット王女、洗礼式の大きな瞳に安堵の声?|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
シャーロット王女、洗礼式の大きな瞳に安堵の声?

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シャーロット王女、洗礼式の大きな瞳に安堵の声?

5月2日に誕生したシャーロット王女は、病院を退院して公の場に姿を現した際には目をつむっていた。そして7月5日、ノーフォーク州の聖メアリー・マグダレン教会で行われた洗礼式では、シャーロット王女が目をぱっちりとあけている写真がメディアに多数掲載されたが、一般市民やファッション業界から安堵の声が上がっているという。

ウィリアム王子とキャサリン妃に似れば、当然シャーロット王女はジョージ王子にも負けないくらい目が大きいはずだが、チャールズ皇太子やヘンリー王子の遺伝子を受け継いだ場合には、あまり大きな目ではないかもしれない。

退院の際には目をつむっていたこともあって、実は密かに、「もしかして、細目だったらどうするんだろう!」「(男の子の)ジョージ王子と逆だったほうがいいかも」という声が上がっていたようだ。

しかし、乳母車の中で目を開けているシャーロット王女の瞳は、キャサリン妃似とも、故ダイアナ妃似とも言える、かなりぱっちりとした瞳であることが判明した。

「父方の隔世遺伝じゃなくてよかった」「目をつむっている時とは大違いで、お人形のように目が大きくて愛くるしい!」「美しい!」と言った声が上がっていると、ナショナル・エンクワイラー紙が伝えている。

「ロイヤルファミリーとあって、特にイギリス国民、そしてファッション業界でも容姿のことを口にするのは禁物だとわかっているし、美の基準は人それぞれだ。しかし内面の美しさのみならず、キャサリン妃やダイアナ妃に見るような、大きな瞳と美しい容姿と、それに見合ったファッションが人気になっていることも事実だ」

「もし、シャーロット王女が彼女たちと大きく異なる容姿だった場合、イギリス国民としてのプライドもあるだろうし、ファッション業界での経済効果も変わってくるはずなので、内心ほっと胸をなでおろしている人たちが多いだろう」と、関係者が同紙に語っている。

シャーロット王女誕生の経済効果は、10歳までに10億ポンド(約1883億円)になるだろうと言われている。【NY在住/JUNKO】

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