三戸なつめ、『ピクセル』日本語版主題歌抜擢に「ドッキリだと思った」|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
三戸なつめ、『ピクセル』日本語版主題歌抜擢に「ドッキリだと思った」

映画ニュース

三戸なつめ、『ピクセル』日本語版主題歌抜擢に「ドッキリだと思った」

『ハリー・ポッター』シリーズのクリス・コロンバスがメガホンをとった映画『ピクセル』の9月12日(土)の公開を前に、日本語吹替版主題歌「8ビットボーイ」を歌う三戸なつめ登壇のイベントが、9月10日に新宿ステーションスクエアで開催。なつめは「『ピクセル』に合わせてきました」とピクセルカットの髪型で登場した。

なつめは、今回の日本語吹替版主題歌の抜擢に「びっくりしました。絶対にドッキリだと思って、カメラを探しました。映画を観た時、すごくうれしかったです」と興奮しながらコメント。

ライブでは、パックマン隊と共に、主題歌を熱唱したなつめは「すごく緊張しました」と安堵の表情を見せた。さらに、本作品の宣伝マンならぬ宣伝ワンに就任した、instagramのフォロワー数が190万人を超える人気の柴犬“まる”も登壇。まるから花を受け取ったなつめは「癒やされますね」とうれしそうな笑顔を見せた。

『ピクセル』は、パックマンにドンキーコング、スペースインベーダーなど、ゲームの人気キャラクターに変身した宇宙人が地球に襲来し、人類を恐怖に陥れるSFアクション。触れたものをブロック状にしてしまうという敵に、元ゲームオタクたちが戦いを挑む。【取材・文/山崎伸子】

作品情報へ

関連作品

  • ピクセル

    3.7
    550
    パックマンやスペースインベーダーなど往年のゲームの人気キャラが登場するSF
    Amazon Prime Video U-NEXT