会場が笑いの渦に!仮面ライダー新作映画の舞台挨拶|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
会場が笑いの渦に!仮面ライダー新作映画の舞台挨拶

映画ニュース

会場が笑いの渦に!仮面ライダー新作映画の舞台挨拶

12月12日(土)、丸の内TOEIにて、『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』の初日舞台挨拶が開催。「仮面ライダーゴースト」からは西銘駿、大沢ひかる、山本涼介、柳喬之、西村和彦が、「仮面ライダードライブ」からは竹内涼真、内田理央、上遠野太洸、稲葉友が登壇。劇場版ゲストとして、ケンドーコバヤシ、シソンヌのじろうと長谷川忍も出席した。

同イベントでは、ゴーストからドライブへ、そして来場者たちへ、感謝を込めた花のプレゼントが用意され、お祝いムード一色に。そして、劇中で2005年へタイムスリップした主人公たちにちなみ、俳優陣が“10年前の自分”を告白した。

西村は「特撮ものは大変だけど夢を与える作品。最後には正しいものが勝つんだ、というのが分かる。仮面ライダーは親子で見れる素晴らしいコンテンツだと思っている」と話した後に、「とはいえ、10年前は教育によろしくないお昼のドラマに出てました(笑)」と苦笑。「ドロドロのやつですね!」とケンコバが合いの手を入れると、会場は大きな笑いに包まれた。

また、「仮面ライダードライブ」のヒロインである内田理央は、「10年前は中学2年生でした。大人になってこんな戦うとは思わなかった(笑)。体を鍛えるためにラジオ体操からしっかり、サボらずにやっておけば良かったと思う」とコメント。イベントの最後に「強くなりたい子どもたちにアドバイスはあるか」と司会者から問われたケンコバも、内田の言葉を借りて「ラジオ体操をすることですかね」と話し、登壇者らも大笑いだった。【取材・文/平井あゆみ】

関連作品