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マドンナ、執念でマラウイ人の養子縁組成就

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マドンナ、執念でマラウイ人の養子縁組成就

マドンナが、一度は却下された4歳のマラウイ人の女の子マーシーの養子縁組を成就させと報じられている。

この養子縁組は今年4月に認められるはずだったが、親になるためには少なくてもマラウイに1年半住んでいる必要があるという法律上の理由で、申請を却下されている。

2006年に3歳のマラウイ人の男の子デビッドを養子として迎えた際には何の問題も無かったため、マドンナは怒りとショックで相当落ち込んでいたようだが、その後も交渉を続行。その後もマドンナはマラウイに住んでいないため、何がどう変わったのかは謎のままだが、マラウイ側は養子縁組を認めた理由について、「愛情とお金をかけてきちんと育ててくれる外国人の養子になったほうが、マーシーのためになる」とだけコメントしている。

それに対してマドンナの弁護士は、「明け方にNYで嬉しい知らせを受け、マドンナは大変興奮しています」と語っており、マドンナはまたもや執念で欲しいものを手に入れたようだ。【NY在住/JUNKO】

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