風間俊介が猫コスプレ！ジャニーズ人生かけたポージング
杉作による大人気コミックを実写映画化した『猫なんかよんでもこない。』が1月30日(土)より公開。それに先駆け、1月14日にTOHOシネマズ新宿にてプレミア試写会舞台挨拶が行われ、主演の風間俊介をはじめ、“職場の同僚ウメさん”を演じた松岡茉優、山本透監督、原作者の杉作が登壇した。
イベントでは、登壇者が猫耳や猫ひげなどの猫アイテムを身に着けてフォトセッションを行った。これに風間は、少し照れた様子を見せるも「俺の今までのジャニーズをつぎ込む！今年33歳になるんだけど(笑)」と苦笑しながら、招き猫のポーズで決め！目をキラキラと輝かせたキュートな表情で会場を沸かせた。
また、挨拶時には「うちの子たちの映画見てくださってありがとう。ホントに素敵な作品で、エンドロールの1番最初に名前が出て誇らしい気持ちです」と風間。原作者の杉作は、「格好良過ぎて、演じていただいて光栄でした。ボクシングもナチュラルにうまかったです」と感謝していた。
その後、“猫診断”企画で、出演者の内面を解剖するコーナーも。“喜んでいると思ったらぷいっとどこかへ行ってしまうミステリアスな三毛猫タイプ”と診断された風間は「ミステリアスに思われがちだから、当たってるかも！いつも僕は人畜無害だと努力してアピールしているんです(笑)」と話していた。【取材・文/平井あゆみ】
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