橋本環奈が初キス!?純粋すぎる女子高生の恋に癒される
“天使すぎるアイドル”でおなじみの橋本環奈が映画初主演を務めた『セーラー服と機関銃』(3月5日公開)。強面なヤクザたちが激しい闘いを繰り広げる本作だが、じつは女子高生のピュアな恋愛描写も見どころのひとつ。橋本が演じている恋する少女の姿が初々しくて癒されると話題だ。
橋本が演じたのは高校3年生の泉。一見普通の女子高生だが、弱小ヤクザ・目高組の組長だったという衝撃の過去を持つ。ある日、街で見かけたヤクザの月永(長谷川博己)に一目ぼれした泉だったが、地元の商店街を堀内組というヤクザが乗っ取ろうとしていることを知り、目高組の再結成を決意。そこに月永も参戦することになり、泉の恋が動きはじめる…。
思いを寄せる月永と行動をともにするうちに、泉の恋の心拍数はしだいに上昇。堀内組に襲われ、危ういところを月永に助けられる場面では、男らしく頼もしい彼の姿にうっとり……。その後、追っ手から2人で逃走する際、月永にギュッと手を握られた泉は、危機迫る状態にもかかわらず、嬉しすぎて思わず笑顔があふれでてしまう。
さらに逃げ込んだアジトでは、月永の着替えを見て動揺してしまう姿も初々しくて微笑ましい！泉の初恋を瑞々しい演技を体現してみせた橋本だが、なんと劇中でキスシーンにも挑戦しているので見逃さないでほしい。
恋する女子高生ならではのトキメキがギュウギュウに詰まった本作。等身大の演技でヒロインを演じきった橋本環奈が繰り広げる“甘酸っぱい青春”に心癒されてみては？【トライワークス】
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