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レオ、悲願のオスカー受賞を両親も祝福

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レオ、悲願のオスカー受賞を両親も祝福

現地時間の2月28日に開催された第88回アカデミー賞授賞式で、みごと主演男優賞を受賞したレオナルド・ディカプリオ。これまで4回受賞を逃していたレオは、今回はこれまで以上に真剣に同賞に臨んでおり、そのために恋人とも別れたと言われるほどだ。その噂通り、今回は、授賞式にレオをオスカー俳優にしてくれた母親を同伴。さらに、めったに姿を見せたことのないレオの父親もレオの受賞を祝ったようで、大いに話題となっている。

『レヴェナント: 蘇えりし者』で主演男優賞	を受賞したレオナルド・ディカプリオと、監督賞を受賞したアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督
『レヴェナント: 蘇えりし者』で主演男優賞 を受賞したレオナルド・ディカプリオと、監督賞を受賞したアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督写真:SPLASH/アフロ

レオの両親は、レオが誕生して間もなく離婚。その後母親に育てられるが、父親も目と鼻の先に住んでいたことから交流はあったようだ。これまで父親がメディアの前に現れることはほぼ皆無だったが、さすがに息子の悲願のオスカー受賞とあって、パーティには、母親と2年前から交際している恋人、そしてライターの父親と1995年に結婚した妻が集結。レオは4人の親(一人は正式には親ではないが)から盛大なる祝福を受けたようだ。

デイリー・メール紙には、レオの若かりし頃に3人で写った写真や、4人の親たちの写真が掲載されており、「レオ、皆に祝ってもらってよかったね!」「おめでとう!人生最高の時を、両親たちと一緒に祝えて嬉しい」といった前向きなコメントが寄せられている。

一方で、「こういう親たちに囲まれていると、なかなか結婚しないのも納得」「ショック!レオはお母さん似だから、将来はあんななっちゃうのかな」「レオのお母さんって、ゴジラみたい」「男みたい」といった、せっかくのレオのお祝いムードに水を差すようなコメントも。しかし今回は、「お祝いなんだから、親のことなんでどうでもいいじゃない」「キャリアで悲願を達成したから、次は結婚かも」と、非難をバッサリ切り捨てるコメントも多数寄せられている。【NY在住/JUNKO】

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