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サバンナ高橋が相方の“ヤギ”にびっくり!

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サバンナ高橋が相方の“ヤギ”にびっくり!

大ヒット中の『ズートピア』(公開中)の舞台挨拶付き上映会が、4月27日にユナイテッドシネマ豊洲で開催。日本版吹替版の声優としてチーターのクロウハウザー役を務めたサバンナ高橋茂雄と、日本オリジナルキャラクターのタヌキ、マイケル・狸山役を務めた芋洗坂係長が登壇。サプライズゲストとして、名前が“八木=ヤギ”なのに出演が叶わなかった高橋の相方、サバンナ八木真澄が、ヤギのコスプレで登場!高橋は「ええ!ドッキリや!マジで!?」とびっくりしていた。

八木は「絶対会わないように8時に入りました。『ズートピア』でヤギが出ないとおかしいでしょ」としてやったり顔だ。『ズートピア』の4DX版を大阪で観たという八木は「やばい。面白かった!無茶苦茶感動した」と大興奮だった。

イベントでは、ダンスが得意な芋洗坂係長が『ズートピア』のために作ったダンスPVを披露。観客にも“ズートピア・ダンス”をレクチャーし、会場を巻き込んで全員でダンス。八木と高橋も芋洗坂係長と共に、ノリノリで踊った。

最後に高橋は、『ズートピア』を力強くアピール。「観ていただいたら、どういう年代の方でも、これから新しいことを始めようとする人など、いろんなことに共感できます。最高にあとを押してくれる映画になっています」。

『ズートピア』は、動物たちが人間のように暮らす文明社会“ズートピア”を舞台に、警察官となったウサギのジュディが奮闘するという感動作。全米では、ディズニー・アニメ史上ナンバー1のオープニング興行成績をマークした。【取材・文/山崎伸子】

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