ケイト・ウィンスレット「トップレスはもう打ち止め」
ケイト・ウィンスレットは、もう映画でトップレスのシーンを撮るつもりはないそうで、その理由は『愛を読むひと』で露出し過ぎたように感じているからだという。
「私は10月で34歳になるわ。いつまでも(トップレス・シーンが)うまくいくとは限らないと思うの。ストーリー上必要だったから、『愛を読むひと』では随分脱いだけど、もう人々は私の胸を見過ぎちゃったんじゃないかしらと思うのよね」と語っている。また、ケイトは同作のベッドシーンで裸体をリアルに見せるため、下半身に恥毛のつけ毛を施して撮影に挑んだことも明らかにしており、局部にウィッグまで使用してがんばったケイトの“最後のトップレス映画”だったと思えば、アカデミー賞主演女優賞は当然だったかもしれない。【UK在住/ブレイディみかこ】
関連作品
関連記事
-
レオから指輪を贈られたウィンスレット
-
ケイト主演作『愛を読む人ひと』新進俳優が語る「セックスは物語の要」
-
ケイトやニコールをオスカーに導いた名匠の演出テクとは
-
映画で9年越し大ヒット！『愛を読むひと』の原作本とは
-
リブ・タイラー、全裸の韓国垢すりが至福のとき
-
ケイト・ウィンスレット、約7年の結婚生活にピリオド
-
K・ウィンスレット、離婚の原因は夫婦合作映画『レボリューショナリー・ロード』？
-
“オスカーの呪い”は続く！でもケイトがサンドラほど同情されない理由
-
ケイト・ウィンスレット、元夫とレイチェル・ワイズの接近に怒り心頭？
-
K・ウィンスレット、離婚撤回？ 別居中夫と英国で復縁努力か
-
ケイト・ウィンスレットに新恋人？英国人モデルと極秘交際か
-
K・ウィンスレット、噂のイケメン新恋人と手に手を取って外出！
-
ケイト・ウィンスレット、イケメン新恋人と電撃破局？
「東京ロケーションボックス」が話題作のロケ撮影を支援！驚きの撮影秘話から魅力に迫る
日本×台湾が舞台のラブストーリー。レビューやインタビュー、台湾現地からの情報も満載！
最高の環境で映画を。 “IMAX推し”作品を毎月アップデート
乃木坂46 1期生・高山一実がアイドルを目指す少女の10年間を描いた『トラぺジウム』を徹底解剖！
映画ファンにこそ観てほしい！”異色"ヒーローアニメの魅力をたっぷりお届け
映画ファンにこそ知ってほしい「スターチャンネルEX」の魅力に迫るコラムやインタビューを掲載
陰謀渦巻く時代を圧倒的スケールで描写！全話レビューやコラムでその魅力を深堀り
"怖い"を楽しめる情報が充実！PRESS HORRORでもっとホラーが好きになる
