20分後の未来にも起こり得る!?R・レイノルズが『セルフレス』を独占映像で語りつくす|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
20分後の未来にも起こり得る!?R・レイノルズが『セルフレス』を独占映像で語りつくす

インタビュー

20分後の未来にも起こり得る!?R・レイノルズが『セルフレス』を独占映像で語りつくす

いよいよ明日9月1日(木)に公開が迫った『セルフレス/覚醒した記憶』。2010年、米ピープル誌の“最もセクシーな男”に選ばれ、『デッドプール』(16)での活躍も記憶に新しいライアン・レイノルズが挑むSFアクションとして話題の本作から、主演を務めたライアンの独占インタビュー映像を公開!

ライアンは人間兵器ともいうべき圧巻のアクションを披露している
ライアンは人間兵器ともいうべき圧巻のアクションを披露している[c]2015 Focus Features LLC, and Shedding Distribution, LLC.

物語は余命半年と宣告された大富豪の建築家ダミアンが、天才科学者のオルブライトから「クローン技術で培養された肉体に頭脳を転送しないか」ともちかけられるところから始まる。巨額の金と引き換えに68歳のダミアンは死に、エドワードとして新たな人生を始めるが、その新しい肉体は元々、マークという妻子持ちの元兵士であったことを知り、ダミアンはオルブライト率いる秘密組織に命を狙われるのだった。

【写真を見る】余命わずかな男の記憶を転送された軍人を演じるライアン
【写真を見る】余命わずかな男の記憶を転送された軍人を演じるライアン[c]2015 Focus Features LLC, and Shedding Distribution, LLC.

今回解禁となったインタビュー映像でライアンは、「特殊な感情に直面しているキャラクターやアルフレッド・ヒッチコック作品のような先が全く読めない映画が好きなんだ。『救命艇』(44)や『[リミット]』(10)など型破りなストーリーで不可能に挑戦する作品も好きだね」と答えており、ダミアンの記憶を転送された肉体の持ち主であるマークという複雑な役どころに惹かれた理由を明かした。

ほかにも、実際に遠くない将来あり得る物語として本作の舞台は“20分後の未来”であると話すターセム・シン監督の印象や、作品に込められたテーマなどについてたっぷりと語っており、映画を見る前にインタビューをチェックすることで本編をより楽しめる内容になっている。1つの体に宿った2人の人物を演じ分け、驚異のアクションを披露するライアンの覚醒は見逃せない!【Movie Walker】

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