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エリザベス女王の孫が第2子妊娠発表数か月で流産

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エリザベス女王の孫が第2子妊娠発表数か月で流産

エリザベス女王の孫娘、ザラ・ティンダルが妊娠中の子どもを流産していたことが分かった。

エリザベス女王の孫娘である35歳のザラ・ティンダル
エリザベス女王の孫娘である35歳のザラ・ティンダル写真:SPLASH/アフロ

クリスマスイブに、ザラと夫マイク・ティンダルの広報が明らかにしたもので、「本当に悲しいことに、ザラとマイク・ティンダルは、子どもを亡くしました。この辛い時期、皆さんにプライバシーのリスペクトをお願いします」と発表。王室もこのニュースをUsウィークリー誌に認めた。

【写真を見る】愛らしい笑顔が眩しい、ザラとマイクの娘ミア・ティンダル
【写真を見る】愛らしい笑顔が眩しい、ザラとマイクの娘ミア・ティンダル写真:SPLASH/アフロ

ロンドンオリンピック馬術競技の総合馬術団体に出場し、銀メダルを獲得したザラと、イングランドのラグビー代表選手マイクが結婚したのは、2011年。そして2014年には長女ミアが誕生。

従兄弟であるウィリアム王子の妻キャサリン妃と比較されてしまうことも多く、昨年は、産後ダイエットがうまくいかず、あまりに太り過ぎていたため、「第2子妊娠!」との噂がたったこともある。

しかし今年11月30日に、待望の第2子妊娠を発表した矢先の、悲しい出来事となった。詳細や流産の時期などについては明らかにされていないが、ザラは先週行われたエリザベス女王主催のクリスマスランチなどにも出席しており、すでに体調は整っている様子だ。

今年は、ウィリアム王子一家が恒例のクリスマスの家族写真を公開していないが、ザラへの配慮があったものと思われる。【NY在住/JUNKO】

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