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『バケモノの子』作品紹介

『時をかける少女』(06)、『サマーウォーズ』(09)、『おおかみこどもの雨と雪』(12)の細田守監督最新作『バケモノの子』は、渋谷を舞台にしたひとりぼっちの少年とバケモノの冒険活劇。子供も大人も楽しめる物語の魅力を大紹介!この夏は親子で映画館へ遊びに行こう!

7月11日(土)全国ロードショー

子供が観て楽しい!大人が観て感動!世代を越えて楽しめるポイント

step1

大都会「渋谷」で繰り広げられる
冒険物語にドキドキ!

本作の舞台となっているのは、大都会東京の中心ともいえる「渋谷」。人間界の「渋谷」でバケモノ・熊徹と出会ったひとりぼっちの少年・九太は、熊徹を追いかけて、本来交わるはずのない異世界・バケモノ界の「渋天街(じゅうてんがい)」に辿り着く…。
劇中で描かれる渋谷の街には、見覚えのあるランドマークが多数登場!背景までリアルに再現された渋谷の街を九太の目線で見ていると、今にも自分がその物語の中に入っていくようでワクワクする。
もし渋谷に、異世界につながる入口があったなら…。そう思わずにはいられない、渋谷を舞台に繰り広げられる冒険物語にドキドキすること間違いなし!

step2

“キミとなら、強くなれる。”
バケモノと少年の絆に感動必至!

強さを求め、バケモノ界で熊徹に弟子入りすることを決意した主人公の九太。でも、独り身で身勝手なバケモノの師匠・熊徹の振る舞いにはどうもついていけない。当初は事あるごとにぶつかり合う二人だったが、奇妙な共同生活と修行の日々を重ねることで互いに成長し、いつしか、まるで親子のような絆が芽生え始める。
勝手だけどユーモラスで憎めない熊徹と、なかなか素直になれない九太。そんな二人が互いに影響され成長していく姿は、子供の成長を見守る大人にとっても涙なしでは見られない(!?)感動物語となっている。あらゆる世代が共感して楽しめる、細田監督のエンターテインメントにご注目!

step3

アトラクション感覚で楽しめる
爽快で楽しいシーンが満載!

熊徹に弟子入りしたものの、何かと反発しては逃げ出す九太。そんな九太がバケモノ界の渋天街を駆け抜けるシーンは、疾走感があってまるで遊園地のアトラクションに乗っているようだ。
また、九太の目線で物語を観ることができるので、熊徹と九太の修行シーンでは、自然と九太の動きに合わせて体が動いてしまいそうになる。
『バケモノの子』は物語がおもしろいだけではなく、そんなアトラクション要素も楽しめる、爽快でエンターテインメント性の高い作品に仕上がっている。この夏は、“映画館に遊びに行く”つもりで、親子でお出かけしてみよう!

『バケモノの子』キャラクター&声優紹介

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