『コールドケース』解体ファイル

10/22(土)START 毎週土曜よる10:00 wowowプライム

File4 - 撮影場所を写真とMAP付きで紹介
ロケ地MAP

日本版『コールドケース』の舞台は、オリジナル版のフィラデルフィアから神奈川に。実際にロケ地として使われた名所を写真とマップ付きで紹介します。

A神奈川県警察本部

今回、日本版で捜査チームが所属するのは、横浜市中区にある神奈川県警察本部。ここの前で、信次郎とチームの頼れるボスの本木が会うシーンが撮影された。

B横浜・みなとみらい周辺

ランドマークタワーや大観覧車、大規模商業施設を有し、若者やファミリーで常ににぎわっている横浜・みなとみらい。百合がある事情で疎遠になっていた実妹である沙耶と再会する場面は、横浜の美しい夜景の中で撮られた。

C横浜 元町

横浜開港後、山下町と山手に外国人居留地が設けられた。それらを結ぶ元町通りは、異国情緒溢れる街並みが印象的で、現在にもその名残を留めている。ドラマ内である事件の舞台となったダンスホールは、この元町の界隈にある。

D横浜赤レンガ倉庫

横浜赤レンガ倉庫は明治時代末期に建設された歴史的建造物をそのまま利用した複合施設。コンサートやイベントに対応するホールがある1号館とショッピングや食事が楽しめる商業店舗が中心の2号館からなる。劇中では捜査チームがよく訪れる、人気のケバブ屋が倉庫の前にあるという設定になっている。

E横浜ベイブリッジ周辺

1859年に国際貿易港として開港した横浜港。日本三大貿易港としても名高い同港のシンボルといえば横浜ベイブリッジだ。1989年に開通し、本牧ふ頭と大黒ふ頭をつなぐ。日没時から24時まで美しくライトアップされている。劇中で捜査チームが集うレストランバーはこの周辺に存在する。

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