日本国憲法の草案に「男女平等」の文言を盛り込んだベアテ・シロタ・ゴードンの功績をたたえるドキュメンタリー。大杉栄、津田梅子などの記録映画で知られる藤原智子監督作。
ストーリー
ロシアの著名なピアニストを父にもつベアテ・シロタ・ゴードンは、少女時代を東京で過ごした親日家。現在81歳でニューヨークに住むベアテの足跡を通して、差別と戦ってきた戦後の女性たちの苦闘の歴史を浮き彫りにする。
キャスト
スタッフ
監督、脚本
藤原智子
撮影
海老根務
音楽、その他
レオ・シロタ
編集
黒木宏
照明
重田清三
企画
赤松良子
企画
岩田喜美枝
企画
落合良
その他
大和史明
その他
鈴木博
その他
長沼俊文
その他
山崎宏
その他
青木摩利
その他
宮崎絢子
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
- 製作年
- 2004年
- 製作国
- 日本
- 配給
- 「ベアテの贈りもの」製作委員会
- 初公開日
- 2005年4月30日
- 上映時間
- 92分
- 製作会社
- 「ベアテの贈りもの」製作委員会=日本映画社
- ジャンル
- ドキュメンタリー
[c]キネマ旬報社