宇野維正の「映画のことは監督に訊け」|MOVIE WALKER PRESS 映画
宇野維正の「映画のことは監督に訊け」

宇野維正の「映画のことは監督に訊け」

映画・音楽ジャーナリストの宇野維正が、“いま話を訊きたい”監督に会いに行くロングインタビュー連載。映画界全体が激変しているなか、「映画は監督のもの」という基本中の基本に立ち返る。「撮影中の印象に残ったエピソードは?」みたいなインタビューばかりに触れてきて、監督インタビューに興味を失っている人にこそ読んでもらいたい連載。
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「映画のことは監督に訊け」最新回は『悪は存在しない』濱口竜介監督

観客の度肝を抜く濱口竜介監督『悪は存在しない』。映像とせめぎあう言葉の精度と響き、その圧倒的おもしろさ【宇野維正の「映画のことは監督に訊け」】

インタビュー
宇野維正の「映画のことは監督に訊け」最新回は、『夜明けのすべて』の三宅唱監督

正解でも不正解でもない“アクション”の連鎖が物語を動かす。三宅唱監督『夜明けのすべて』を貫く映画の原理【宇野維正の「映画のことは監督に訊け」】

インタビュー
「映画のことは監督に訊け」最新回は、『みなに幸あれ』の下津優太監督が登場!

幸福の“ゼロサム”を描く新奇なホラー映画『みなに幸あれ』。その“バッドエンド”が意味するものとは?【宇野維正の「映画のことは監督に訊け」】

インタビュー
宮崎大祐監督作品に信頼を寄せる宇野維正が、インタビュー!

映画監督は自身のイメージからどう逃げるか?『#ミトヤマネ』宮崎大祐監督が企てるカウンターと最適化【宇野維正の「映画のことは監督に訊け」】

インタビュー
宇野維正の「映画のことは監督に訊け」、最新回は『TAR/ター』のトッド・フィールド監督

衝撃作『TAR/ター』で奇跡の復活を遂げた“幻の名匠”トッド・フィールド、16年間の空白を語る【宇野維正の「映画のことは監督に訊け」】

インタビュー
宇野維正の「映画のことは監督に訊け」、初の海外監督としてパク・チャヌクが登場

眼差しと、ため息。パク・チャヌクが『別れる決心』でたどり着いた“ニュアンス”の美学【宇野維正の「映画のことは監督に訊け」】

インタビュー
「映画のことは監督に訊け」に『そして僕は途方に暮れる』の三浦大輔監督が登場

”高すぎる完成度”は映画にとって弱点なのか?『そして僕は途方に暮れる』三浦大輔監督と語り合う、映画の”コツ”【宇野維正の「映画のことは監督に訊け」】

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これまでで最も洗練された「語り口」を獲得している『ある男』

『ある男』石川慶監督の端正な手つきが、“日本映画的”な風土にもたらす違和感。その正体とは?【宇野維正の「映画のことは監督に訊け」】

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『わたし達はおとな』で長編映画監督デビューを果たした加藤拓也監督が登場

こだわりたいのは“匿名性”。『わたし達はおとな』の若き才能、加藤拓也との刺激的な対話【宇野維正の「映画のことは監督に訊け」】

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「宇野維正の映画のことは監督に訊け」、今回は『夜を走る』の佐向大監督

2022年の日本社会の“本当の姿”を暴いた『夜を走る』。佐向大監督はいかにしてこの傑作をものにしたのか?【宇野維正の「映画のことは監督に訊け」】

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「映画のことは監督に訊け」に登場してくれた中川奈月監督

『彼女はひとり』中川奈月監督の革新性。“ホラー”を拡張する、新世代への期待【宇野維正の「映画のことは監督に訊け」】

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「映画のことは監督に訊け」今回は白石和彌監督が登場!

「孤狼の血」は日本映画界に前例のないシリーズとなるか?白石和彌監督が“続編”を作る意義【宇野維正の「映画のことは監督に訊け」】

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宇野維正の「映画のことは監督に訊け」、第7回は児山隆監督が登場

驚きのデビュー作『猿楽町で会いましょう』を世に送りだした児山隆監督が語る、デジタル時代の「シーンの作り方」【宇野維正の「映画のことは監督に訊け」】

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宇野維正の「映画のことは監督に訊け」、第6回は吉田恵輔監督が登場

吉田恵輔、問答無用の傑作『BLUE/ブルー』誕生。映画を撮り続ける上で最も大切な“才能”について【宇野維正の「映画のことは監督に訊け」】

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宇野維正の「映画のことは監督に訊け」、第5回は西川美和監督が登場

“妥協”と無縁な映画監督・西川美和が語る、『すばらしき世界』と日本映画界の課題【宇野維正の「映画のことは監督に訊け」】

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土井裕泰監督に、TBSでのキャリア、監督4作目の『花束みたいな恋をした』についてまでを語ってもらった

坂元裕二、野木亜紀子が信頼を寄せる土井裕泰の 『花束みたいな恋をした』は、なぜ“テレビ的”ではないのか?【宇野維正の「映画のことは監督に訊け」】

インタビュー
『MOTHER マザー』に続き、今年2本目の監督作『星の子』が公開中の大森立嗣監督

公開中『星の子』でますます冴えわたる大森立嗣の演出術。その“捉えにくさ”を捉える【宇野維正の「映画のことは監督に訊け」】

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50歳にして監督デビューを飾った荒木伸二監督

50歳で監督デビュー。異色作『人数の町』を世に問う荒木伸二、最も“近い”批評家との対話【宇野維正の「映画のことは監督に訊け」】

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『思い、思われ、ふり、ふられ』の監督を務めた三木孝浩監督

『ふりふら』三木孝浩監督とティーンムービー。俳優の“揺らぎ”を捉え続けた10年を語る【宇野維正の「映画のことは監督に訊け」】

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