基礎知識

ドイツ語で狩人を意味するイェーガーは、人類が英知を結集してつくり上げた対KAIJU戦用人型巨大兵器。“ドリフト”した2人以上が機体に乗り込んで操縦する。

太平洋海底の裂け目から現われた凶暴な地球外生命体。前作の戦いで、彼らの通り道である裂け目は破壊されたはずだが、再び出現。青い体液は強い毒性を持つ。

イェーガーの操縦者同士が脳波や神経をシンクロさせ、マシンとつながること。操縦者たちの動きはそのまま機体が再現する。適性のある人間にしかできない。

2013年、突如現われたKAIJUに対して、人類は環太平洋防衛軍（PPDC）を結成しイェーガーで応戦。一時は優位に立つがKAIJUの襲撃は終わらず、非正規軍を率いて準備を整えていたPPDC司令官スタッカー・ペントコスト（イドリス・エルバ）は、パイロットたちと共に敵に挑んだ。