キング・オブ・マンディカと呼ばれる最も偉大なパーカッショニスト、ママディ・ケイタのドキュメンタリー。ブリュッセルで打楽器を教えていたママディが、ある日故郷ギニアに帰る決心をし、ギニアにたどり着くまでをカメラに収めたもの。その道すがら、さまざまな人物と再会したり、音楽を通して人々と交流したりするなど、一種のロードムービーともなっている。ギニアの伝統的な楽器、ジャンベによる演奏はパリで絶賛を博した。監督は「ディーバ」や「壁」などの撮影協力をしたこともあるロラン・シュヴァリエ。彼は現在、ヨーロッパで最も注目されているドキュメンタリー作家の一人である。脚本はロランとピエール・マルコー。撮影はロランとアマル・アラブ。録音はピエール・エクスコフィエとオリヴィエ・シュウオブ。編集はマリー・キントン。整音はドミニク・ダルマッソ。製作はベアトリクス・コルク。
ストーリー
※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。
スタッフ
監督、脚本、撮影
ロラン・シュヴァリエ
脚本
ピエール・マルコー
製作
ベアトリス・コルク
撮影
アマル・アラブ
編集
マリー・キントン
録音
ピエール・エクスコフィエ
録音
オリヴィエ・シュウオブ
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