脚本
「民族と自然 ラプランド」につづく“民族と自然”シリーズの1篇でハーバート・ナップが書いている。音楽はオリヴァー・ウォーレス。南太平洋のポリネシア群島にあるサモア島の自然と、そこに住む人々の生活が描かれる。バナナやタロイモなど、自然のみのりのとりいれ、村のひなびた儀式、子供たちのいろいろな遊び、魚とりやカヌー造りなどの仕事、お祭りの踊りなどが、フィルムにつづられていく。テクニカラー・シネマスコープ。1956年作品。製作ベン・シャープスティーン。「最後の一人まで(1958)」と同時上映される。
ストーリー
※ドキュメンタリーのためストーリーはありません。
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
[c]キネマ旬報社