ジャミー・ガーツ
Toby Mastellone
都会にあこがれる田舎娘と、リッチなビジネスマンとの恋を描く恋愛コメディ。監督はUCLA出身のデイヴィッド・バートン・モリス、製作はデイヴィッド・マデン、ニコル・セーガン、スタファン・アーヘンベルグ。エグゼクティヴ・プロデューサーはテッド・フィールドとロバート・W・コート、脚本はジーナ・ウェンドコス、撮影はロン・フォーチュネイト、音楽はミッシャ・シーガルが担当。主演は「マージョリーの告白」のジャミー・ガーツ、「ハードウェア」のディラン・マクダーモット、「ツイン・ピークス ローラ・パーマー最後の七日間」のシェリル・リー。
ニュージャージーに住むトビー(ジャミー・ガーツ)は、刺激のない田舎の生活にうんざりしていた。ニューヨークで出会った印刷機販売業のリッチな男、サル(ディラン・マクダーモット)にひと目惚れ。トビーの強引なアタックと悪趣味で派手なファッションに閉口していたサルも、上流階級の生まれを自慢する恋人のタラ(シェリル・リー)に嫌気がさし、トビーとのデートに安らぎを覚え始める。サルへの恋を実らせたトビーは幸福の絶頂にいたが、タラに出世を棒に振るのかと忠告されて考え直したサルに、突然別れを告げられパニック状態に陥ってしまう。仲間のアンジー(アイーダ・ダットゥーロ)やクッキー(モリー・プライス)やトッド(スター・ジャスパー)たちとも大げんかしてしまったトビーは、マンハッタンの夜景を前に、もう一度ニュージャージーの女として再出発しようと決心する。しかしサルはトビーのことが忘れられず、会社を辞め、タラと別れてトビーとの新しい生活を選択するのだった。
Toby Mastellone
Sal
Tara
Angie
Cookie
Dot
Bennie Mastellone
監督
脚本
製作
製作
製作
製作総指揮
製作総指揮
撮影
音楽
編集
字幕