ストーリー
ロサンゼルスで起こる連続婦女惨殺事件とそれを追う刑事の死闘。銀行家で莫大な財産を築いたオズボーン(ダンカン・レジャー)は高い地位とは裏腹に殺人鬼としての裏面をもっていた。ロサンゼルス市警察のダン(ロバート・フォスター)が駆けつけた現場には血まみれの若い娼婦の死体があった。テレビ・レポーターのシャロン(シャナ・リード)は彼が止めるのも聞かず事件を取材。そして第二、第三の殺人が起こる。ダンは現場に残された証拠からオズボーンに狙いを付けるが、既に殺人鬼のターゲットはシャロンに向けられていた。顔を塗りたくった神憑りの殺人犯が弾をたくさん喰らってもぬっくり起き上がるのが怖い。
スタッフ
監督、製作
ウィリアム・ウェッブ
脚本
ダナ・オーガスティン
製作総指揮
ロバート・W・マン
撮影
ジョン・ヒューネック
音楽
サム・ウィナンズ
音楽
レグ・パウエル
美術
ジェームズ・シュメイカー
編集
パトリック・ドド
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
[c]キネマ旬報社