ザ・チェイス:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS
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ザ・チェイス
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ザ・チェイス

1994年9月15日公開,0分
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強盗の濡れ衣を着せられ有罪判決を受けて脱走した男が、大富豪の娘を連れて決死の逃避行を繰り広げる、ノンストップ・カーアクション。この種の映画の定石を破ったギャグとスピーディな演出が秀逸。監督・脚本は処女作『ハートにびんびん火をつけて』(V)、『ワンダーアーム・ストーリー』(V)でもオフ・ビート感覚溢れる才能を見せた新鋭アダム・リフキン。製作は前2作でも監督と組んだブラッド・ワイマンとキャシアン・エルウェス、エグゼクティヴ・プロデューサーはエドワード・サールイと、主演も兼ねるチャーリー・シーン。撮影は「ダブルチェイス 俺たちは007じゃない」のアラン・ジョーンズ、音楽は「ウェドロック」のリチャード・ギブス。全編のほとんどを占めるカーチェイス場面のスタント・コーディネーターは「L.A.大捜査線 狼たちの街」のバディ・ジョー・フーカーが担当。主演は「メジャーリーグ2」のチャーリ・シーンと「バッフィ ザ・バンパイア・キラー」のクリスティ・スワンソン。ロリンズ・バンドのヘンリー・ロリンズ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフレアとアンソニー・キーディスと、ロック・ミュージシャンが見せる珍妙な演技も見どころ。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

カリフォルニアの穏やかな午後。ガソリン・スタンド兼コンビニでパトロール中の警官に出くわしたジャック(チャーリー・シーン)は、店内にいた若い女性客ナタリー(クリスティ・スワンソン)を人質に、彼女の赤いBMWに乗って猛スピードで逃げる。彼は銀行強盗容疑で誤認逮捕され、有罪判決を受けたのを苦に脱走中だった。ドブス(ヘンリー・ロリンズ)とフィガス(ジョシュ・モステル)両巡査の乗った車をはじめ、巡回中のパトカーがただちに追跡を開始。威嚇射撃したパトカーがクラッシュしたり、追跡に巻き込まれた死体運搬車から何十という死体が転がり出たり、偶然の積み重ねから事態はジャックの思惑とは反対に、次第に大袈裟なものに発展。一方、ナタリーは大富豪で政界入りを狙う街の有力者、ダルトン・ヴォス(レイ・ワイズ)の娘だということが判明、警察はうろたえTV局の報道合戦は加熱化する。ダルトンは車内電話を通じてジャックに身代金の交渉を持ちかけるが、娘に対して愛情のない態度に激怒し、電話を叩きつける。最初は叫んだり車に酔って吐いたりと騒がしかったナタリーも、彼に対する認識を改める。彼女はいつしか彼に愛情を感じており、2人は走る車中で激しく愛し合う。夕陽が沈むころ、無数のパトカー隊を従えたBMWはバリケードが築かれたメキシコ国境を突破。だが、警官隊に包囲されたジャックはついに観念したその時、銃を奪ったナタリーが報道陣のひとりを人質に、彼を釈放するように脅す。2人はヘリコプターに乗り込み、大空高く舞い上がって逃げ延びた。

作品データ

原題
The Chase
製作年
1994年
製作国
アメリカ
配給
日本ヘラルド
上映時間
0分
製作会社
キャピタル・フィルムズ

[c]キネマ旬報社

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