イタリアアニメ界の第一人者、ブルーノ・ボツェットによる伝説のアニメ。指揮者とアニメーターらとのドタバタ騒動を描く実写パートと、クラシックの名曲をモチーフにしたアニメパートから構成。
ストーリー
廃墟と化した古いビルにたたずむ一匹の野良猫。猫はかつて一緒に暮らした飼い主一家のことを思い、妄想を膨らませるのだった。(「悲しみのワルツ」)
スタッフ
監督、脚本、製作
ブルーノ・ボゼット
脚本、アニメーション
グイド・マヌリ
脚本
マウリツィオ・ニケッティ
指揮
ヘルベルト・フォン・カラヤン
実写撮影
マリオ・マシーニ
特殊撮影
ルチアーノ・マルゼッティ
撮影協力
フェデリコ・フェリーニ
編集、録音
ジャンカルロ・ロッシ
音楽演奏
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
アニメーション
ギゼップ・ラガナ
アニメーション
ウォルター・キャバゼッティ
アニメーション
ジョバンニ・フェラーリ
アニメーション
ジャンカルロ・セレダ
アニメーション
ジョルジュ・バレンティニ
アニメーション
パオロ・アルビコッコ
アニメーション
ジョルジョ・フォーランニ
字幕監修