ルイ・ド・フュネス
Cruchot
観光客で賑う南仏サントロペを舞台にUFO出現のニュースに混乱する人々と警視庁の事実解明を描くルイ・ド・フュネス主演の“サントロペの巡査”シリーズ。製作はジェラール・ベイトー、監督はジャン・ジロー、脚本はジャック・ヴィルフリ、撮影はマルセル・グリニョンとディディエ・タロ、音楽はレイモン・ルフェーブル、製作デザインはアラン・ダルボンが各々担当。出演はルイ・ド・フュネス、ミッシェル・ガラブリュ、モーリス・リッシュ、J・P・ラムバルなど。
観光客が押しよせる避暑地サントロペ。地元の警察に任務するクルショット副署長(ルイ・ド・フュネス)の元に、部下の巡査が顔面蒼白のあわて顔で走って来た。彼はなんとUFO(未確認飛行物体)を見たというのだ。そんなバカな事はありえないと相手にしないクルショットは、逆にそんな事を言いまわすと転勤させると脅かす始末。ところが、ある日そのクルショット自身がUFOを目撃。かくてサントロペはUFO出現の騒ぎでパニック状態に陥るのだった。
Cruchot
Gerber
Beaupied
Taupin
Tricard
Soeur Clotilde
Le Colonel
監督
脚本
製作
撮影
撮影
音楽
美術
字幕監修
[c]キネマ旬報社