アラン・ドロン
トム・リプリー
ルネ・クレマンの「海の壁」以来の映画。アラン・ドロンが“天使の顔をした悪人”を演じるサスペンス・ドラマ。出演はドロンのほか、新星マリー・ラフォレ、「死刑台のエレベーター」のモーリス・ロネら。フランス映画で活躍したスターたちの代表作をニュープリントで上映する「フランスがいっぱい」などでも上映。
定職にもつかずにいた貧乏青年トムは、幼友達フィリップの父親から、フィリップをイタリアから連れ戻すよう頼まれる。美しい恋人と自由な生活を送るフィリップを見た彼は、フィリップになりすまそうと殺人を計画する。
トム・リプリー
マルジュ・デュヴァル
フィリップ・グリンリーフ
Mem Popova
Inspecteur Riccordi
O'Brien
Freddy
監督、脚本、台詞
脚本、台詞
原作
製作
製作
撮影
音楽
美術
[c]キネマ旬報社