モリー・リングウォルド
Jewel
裕福な青年と年若き元人妻との儚い恋を描いたラブ・ストーリー。エグゼクティヴ・プロデューサーはアラン・マーシル、製作はディック・バーグ、監督は「勝利への旅立ち」のデイヴィッド・アンスポー、ラリー・ケトロンの戯曲を自身で脚色、撮影はフレッド・マーフィー、音楽はデイヴィツド・フォスターとパトリック・ウィリアムスが担当。出演はモリー・リングウォルド、アンドリュー・マッカーシーほか。
発明家を夢見るリッチな大学生マット・ラーキン(アンドリュー・マッカーシー)は、ある日ケンタッキーの田舎家でジュエル(モリー・リングウォルド)という女の子に出会う。マットにはフィアンセのアリス(チアラ・ピーコック)がいるが、2人は愛し合うようになる。マットの部屋を訪れたジュエルはアリスの写真を見てしまい、怒って帰る。ジュエルは部屋で孤独に耽り、マットはガールフレンド達と馬鹿騒ぎをする。ある夜、山小屋で楽しんでいるマットの前にジュエルが現われ、罵声を浴びせて小屋を出る。追ったマットはジュエルに謝り、彼女は去る。翌朝ジュエルの部屋を訪れたマットは彼女が別の所にいると知り、新居を訪ねる。部屋にはグリーンというジュエルの元の夫がいた。現われた彼女は自分をもう追わないでとマットに告げる。1年後、スケート場でマットは別の男と一緒のジュエルと再会、短く言葉を交わした。
Jewel
Larkin
Jean
Tipton
Larkin's_Dad
Alice
監督
脚本、原作戯曲
製作
製作総指揮
撮影
音楽
音楽
編集
字幕
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