秘密の家:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
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秘密の家
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秘密の家

1922年公開、0分
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ジュール・マリー作の通俗小説を「キイン」「過ぎゆく影」と同じくイワン・モジューヒン氏とアレクサンドル・ヴォルコフ氏とが脚色しヴォルコフ氏が監督したアルバトロス社創立第一回作品の連続映画でフランスではエクリップス社が配給したものである。主役は前記二映画及び「蒙古の獅子」「生けるパスカル(1925)」等主演のモジューヒン氏で、相手役は、「巴里夜話」「月給六万円」出演のエレーヌ・ダルリー嬢が演じ、「氷島の漁夫」「冤罪」等出演のシャルル・ヴァネル氏、「月給六万円」「巴里夜話」等主演のニコラ・コリーヌ氏、「巴里夜話」出演のフランシーヌ・ミュゼ嬢及び子役シモーヌ・ジュヌヴォア嬢等が共演している。無声。(1929年にはアサヒ映画社から「二十年囚」の題で配給された)

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

工場主ジュリアン・ヴィランドリと支配人のアンリ・コラダンとは長い間友達だったが、コラダンは自分も恋しているベティニ将軍の娘レジナがジュリアンの妻となった時、何日かはジュリアンに復讐すること心に誓った。コラダンに好都合なことには老銀行家マルジュリがたびたびレジナを訪れることだった。彼はそれを種にジュリアンに嫉妬を起こさせた。かくて遂に湖畔の山荘でジュリアンは危うくマルジュリを殺そうとした。老人はレジナが自分が実の娘あることを告白して証拠を示したので、ジュリアンは始めて自分の誤解と悟り、町に医師を迎えに行く。戻って来ると老人は湖の汀に殺されていた。嫌疑はジュリアンにかかり彼は二十年の刑を受けた。支配人コラダンは親友の名目でヴィランドリ家に入り込みレジナを我が物にしようと目論でいた。数年後ジュリアンは脱獄し今はコラダンの所有に帰している工場に職工として働いた。ジュリアンの娘クリスティーヌは父の姿を認めたが公然と親子の名乗りは出来なかった。彼は或日コラダンに発見され再び姿をくらました。数年前のマルジュリ殺しの真相を知る物は樵のレイデベルク一人で彼の息子パスカルとクリスティーヌは恋する仲となった。レイデベルクは老病に罹り遂に死んだ。ジュリアンの冤罪は彼の死と共に永久に晴れる時はないのであろうか。

作品データ

原題
La Maison du Mystere
製作年
1922年
製作国
フランス
配給
アレドンコ映画社
上映時間
0分
製作会社
アルバトロス

[c]キネマ旬報社

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