監督
四月十四日がこの詩人の十年忌に当り、各方面で国祭に等しい盛儀が行われたが、これは映画界として参加せる記念作品。映画に撮影されたマ氏、彼の革命行動に関する記録、その生地や生れた家、マヤコフスキイ博物図書館に納められてある諸材料、彼の作品を学んでいる小学校などが含まれ、モスクワ一流の俳優達が故人の作品の一節を朗読している。映画は故人の葬儀の模様で終る。脚色O・ブリック他一名、監督S・ブブリーク、撮影V・ソロヴィヨフ及びS・セミョーノフ。
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