マッシリアーノ・ヴァレリ
マウロ
全編に散りばめられたエロティックなシーンと、さまざまなランジェリーが見どころのセクシャル・ラヴストーリー。
弁護士のマウロ(マッシリアーノ・ヴァレリ)と薬局経営のエリーザ(タマラ・ランパッジ)の夫婦は、結婚数年ですき間風が吹き出した。マウロは煽情的なランジェリーを妻に贈るが、彼女は恥しがった。マウロは友人とともにカーラ(アルマ・ルー・モロ)、イレーネ(ヴィルナ・アンデルソン)というグラマーと浮気に励む。一方、エリーザも客のエンリコ(ロベルト・フェラ)と関係を結ぶが、あとで捨てられる。そんな時に夫の浮気を発見しショックをうけて別離を決意。トランクにランジェリーを入れようとしているのを見て、マウロは妻を愛していることに気づくのだった。
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