テッド・レプラット
ジャック
国家機密をめぐるアメリカ・CIAとソ連・KGBの情報戦争に巻き込まれた政治家夫婦の姿を描くサスペンス。
アメリカ国務次官補のジャック(テッド・レプラット)は、妻のカロライン(テリー・ノートン)と共に南アフリカにやって来た。彼の使命は、ソ連KGBの動きを封じることのできる新しい通信システムを当地の大使館に組み込むことだ。KGBはカロラインを誘拐・暴行し、その写真をネタにシステムの盗み出しを強要した。ジャックは妻が脅されていることに気付かない。愛しながらも夫を裏切らなくてはならないカロラインは、暗号コードを渡してしまった。それを知ったジャックは、怒りに燃えて敵の本拠地に乗り込んでいくのだった。
監督、脚本、製作
製作
製作総指揮
製作総指揮
撮影
音楽
美術
編集
[c]キネマ旬報社