アンドリュー・マッカーシー
Joey
ヘンリー・ミラーの自伝的短編の映画化で、1930年代半ばのパリを舞台に、ボヘミアンの性と愛を描いた文芸映画。
クリシーにやって来たアメリカの新進作家ジョーイ(アンドリュー・マッカーシー)は、写真家のカール(ナイジェル・ヘイヴァース)と知り合い、彼の案内で娼婦館“メロディ”の常連となる。昼はカールの家で居候をきめこみ、夜は女に溺れる毎日。二人の男の間に謎の美少女コレット(ステファニー・コッタ)が割り込んできたことで恍惚の日々はきしみ始め、パリにも戦争が忍び寄って来る。
監督、脚本
脚本
原作
製作
製作
撮影
音楽
美術
編集
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