レゲエ・キング、レゲエ・レジェンドと呼ばれ、1981年にガンでこの世を去ったカリスマ的アーティスト、ボブ・マーリィの没後十周年を記念して作られたドキュメンタリー。未公開のものを含むライヴ・シーン、プライヴェート・ライフにおける狙撃事件やジャマイカ脱出といったショッキングな出来事、そしてワン・ラヴ・ピース・コンサートにジンバブエ独立記念式典など、ザ・ティーンエイジャーズ結成時の61年から81年の死に至るまでの軌跡をたどる。加えて、マーリィ自身が語る生い立ち、レゲエ・ミュージック、そして宗教、政治、哲学観が率直に伝えられるインタヴューが随所にちりばめられている。
ストーリー
※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。