クリストファー・ランバート
Connor_MacLeod
不老不死の超人たちの戦いを描くSFアクション「ハイランダー 悪魔の戦士」の続篇。_ハイランダー_とは、「高地人」の意味で「スコッランド人」の意もある。監督は前作も担当した「リコシェ」のラッセル・マルケイ。製作はピーター・S・デイヴィスとウィリアム・パンツァー、エグゼクティヴ・プロデューサーはガイ・コリンズとマリオ・ソテラ、脚本はピーター・ベルウッド、撮影はフィル・メヒュー、音楽はスチュワート・コープランドが担当。
西暦2024年。地球はオゾン層を失い、巨大なシールドに覆われていた。シールドの開発者のひとり、コナー・マクラウド(クリストファー・ランバート)は、今や65歳の老体になっていた。彼は惑星ザイストから追放され、地球で超人たちと闘い、最後の超人となり、首を切り落とされない限り永遠の生命を保つハイランダーから人間へと変わったのだ。地球は常に高温・高湿、その不快な気候を管理するネイマン(アラン・リッチ)率いるシールド・コーポレーションに、反抗を企てるコバルトと呼ばれる一団があった。その指導者ルイーズ(ヴァージニア・マドセン)がマクラウドに接近する。その頃、マクラウドの前に、惑星ザウストの悪の将軍カターナ(マイケル・アイアンサイド)から送り込まれた刺客2人が現れる。マクラウドは彼らを倒し、再び超人ハイランダーになった。彼は超人ラミレス(ショーン・コネリー)を復活させるため、彼の名を叫んだ。マクラウドはルイーズと一夜をともにし、自分の正体を彼女に話す。その時、ラミレスが戻った。マクラウドにオゾン層が回復したという極秘情報を漏らしたネイマンを、シールド社の実権を握るブレーク(ジョン・C・マッギンレイ)が収監した。惑星ザイストよりカターナが地球に飛来、ブレークと手を組む。マクラウド、ラミレス、ルイーズの3人は、敵に立ち向かう。ネイマンは息絶え、ラミレスはエネルギーを使い果たして消滅してしまうが、マクラウドはカターナを追いつめて首を落とし、地球を覆っていたシールドも解かれるのだった。
Connor_MacLeod
Juan_Villalobos_Ramirez
Louise_Marcus
General_Katana
Blake
Alan_Neyman
監督
脚本
製作
製作
製作総指揮
製作総指揮
撮影
音楽
美術
編集
編集
衣装デザイン
特殊メイク
特殊効果
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