天地総子
Q太郎
オバケのQ太郎がまきおこす騒動を描いた立体アニメ。原作は藤子不二雄の同名漫画。脚本は「忍者ハットリくん+パーマン 忍者怪獣ジッポウVSミラクル卵」の桜井正明、監督は同作の原田益次、総監督は笹川ひろしがそれぞれ担当。
ある夜、天体望遠鏡をのぞいていたQ太郎は、不思議な光を発見した。ハレー彗星かと思ったら、その光は次第に形をかえてオバケの姿になった。翌日から、Q太郎の身辺で不思議なことばかり起きる。目覚まし時計が歩いたり、おにぎりが洗面器に変ったり、これは明らかに新しいオバケの出現だ。Q太郎や正太はオバケ退治に乗り出し、悪戦苦闘の末、謎のオバケを捕えてみれば、Q太郎のパパだった。パパは、Q太郎が人間世界の中でうまくやっているかどうか、テストしたという。そして、テストの結果は、合格だった。
監督
監督
脚本
原作
作画監督、レイアウト
撮影
音楽
美術
編集
録音
プロデューサー
プロデューサー
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立体技術監督