山田栄子
篠山げん太
ライバルと対決するファミコン少年の姿を描くファミコン・アニメ。脚本は石原純一と岡かすみの共同執筆。監督は「11ぴきのねことあほうどり」の小華和ためおが担当。
篠山げん太はファミコンの大好きな少年。将来の夢はコンピューターのプログラマーになることだ。彼はある日、天才プログラマー、野本勝彦と知り合う。そして、野本の家へ遊びに行き、新しいシューティングゲームの「ハチの巣」ドームを見せられた。数日後、げん太のゲームアイデアノートが盗まれた。秀樹のゲームアイデアが雑誌にのった。それはげん太のアイデアだった。言い争いになり怒ったげん太は秀樹と勝負をすることに。二人は「ハチの巣」ドームへのりこんでいく。クラスメートが見まもるなか、二人の対決が始まった。未完成の「ハチの巣」は、最後までゲームをクリアーするしか、抜け出す方法はない。二人とも必死でゲームを続けるのだった。
監督
脚本
脚本
作画監督、キャラクター・デザイン
メカ作画監督
製作
撮影監督
音楽
美術監督
音響監督
企画
企画
プロデューサー
プロデューサー