国際秘密警察 鍵の鍵|MOVIE WALKER PRESS
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国際秘密警察 鍵の鍵

1965年10月23日公開,93分
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「国際秘密警察 虎の牙」の安藤日出男がシナリオを執筆、「大盗賊」の谷口千吉が監督した“国際秘密警察”シリーズ第四作目。撮影は、「がらくた」の山田一夫。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

国王ユン・ホワンによって統治されているトンワン王朝では、反王制活動を続けるモーア族が、大規模なテロ結社“闇”を組織して、政府軍に執拗に抵抗していた。“闇”は国外追放されたゲゲンを首領に、横浜洋上に船を浮かべて、国際賭博、売春、麻薬、などの手段で軍資金を稼ぎ、すでにゲゲンの日本邸宅には一千万ドル入りの金庫が収まっていた。政府軍は、その金が武器にかわるのを恐れて、敏腕な女スパイ・ミーチンを日本に潜入させ、金庫奪取を計画した。一方トンワン王国に派遣されていた国際秘密警察官の北見次郎は、ある夜、刑務所裏の暗がりで混血娘と情事にふけっていた。が、そこへ刑務所を脱走した女、白蘭がころがりこんで来た。白蘭を連れて事務所にかえった北見は、ミーチンらの手で気絶させられ、トンワン王宮に連れてこられた。政府軍の情報長官スリタイとスパイ、ミーチンそれに金庫破りの名人白蘭は、北見に「平和のために!」と援助を乞うた。話はまとまり、白蘭が一足先にゲゲン邸にコールガールとして潜入し、北見とミーチンは一まず根城となるべきホテルに向った。が、そのころゲゲン一味に縄張りを荒されて、仕返しを企む国際ギャング団のボス蔡何青はいち早く北見らの動きをキャッチして、北見とミーチンを蔡の根城のキャバレーに拉致し去った。しかし北見は言葉たくみに蔡をあやつり、北見と蔡は結託してゲゲン一味に対決することになった。だがさらに調査をすすめる内、目指す一千万ドル入りのトランクはゲゲン邸には無く、船の中にあることが解り、北見と蔡は消毒員に化けて船に乗りこんだ。激しい銃撃戦の末北見らはトランクを奪った。ところが、金を一人占めしようとした蔡は、北見と激しい銃撃戦を展開して自滅した。一千万ドル入のトランクは北見の手からトンワン王国に返された。

作品データ

製作年
1965年
製作国
日本
配給
東宝
上映時間
93分

[c]キネマ旬報社

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