コリー・マイケル・ユーバンクス
Clinton Jones
山中に隠された900万ドルのコカインをめぐって脱獄囚、マフィア、警察が入り乱れるアクション映画。監督はラッセル・ソルバーグ。製作はトーマス・G・サーメント。エグゼクティブ・プロデューサーはボブ・ユーバンクス、ドナルド・マッコイ、デニス・マッコイ。脚本はコリー・マイケル・ユーバンクス。撮影はアーサー・R・ボーサム。編集はマイケル・ヘイト。主演はコリー・マイケル・ユーバンクス。共演はテレサ・ブレーク、マイケル・アイアンサイド。
ネヴァダ州の刑務所を脱獄したクリントン(コリー・マイケル・ユーバンクス)は、カリフォルニア州にある小さな町のガソリンスタンドで働き出した。彼は以前、兄とヘリコプターでコカインを運んでいたがヘリが墜落し、兄が組織に殺されたのだった。食堂で働くクリスティ(テレサ・ブレーク)と親しくなったクリントンは、彼女に思いを寄せる男の嫉妬で殺人事件に巻き込まれ、保安官(マイケル・アイアンサイド)に脱獄囚であることがバレてしまう。クリントンは保安官に、山中に隠した900万ドルのことを告げた。それを餌食にして麻薬王をおびき出そうと提案し、保安官は彼に協力する。計画通りことは運び、最終的には銃撃戦が繰り広げられる。一味は壊滅する。
Clinton Jones
Sheriff
Christie
Terry
Jeremy
Burt
監督
脚本
製作
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
撮影
編集
字幕
[c]キネマ旬報社