松井菜桜子
香津美・リキュール
近未来都市を舞台に、異次元からの侵略者と闘う六人の美女の活躍を描くアニメ。麻宮騎亜原作の同名コミックの映画化で、脚本は重馬敬と総監督の菊池通隆の共同執筆。監督は富沢和雄。作画監督は柳沢まさひで、阿部邦博、青木哲朗、梶島正樹、西井正典が共同でそれぞれ担当。
西暦2028年、東京。ハイテクが駆使され、高度な情報文化の担い手となったこの都市国家は、異次元世界ネメシスから侵入してきた多数の侵略者“妖魔”によって脅かされていた。この邪悪で強力な妖魔を発見し、浄化する目的で結成された六人の美女たちのチームがあった。対妖魔用特殊警察AMP。リーダーのラリーを中心に、超魔道一族の血を引く香津美の他、キディ、那魅、レビア、由貴ら、それぞれ特殊な才能と魔力、超能力を持った最強軍団である。そんな彼女らの前に次々と刺客を送ってくるネメシス。守護剣である剣皇グロスポリナーをたずさえ、妖魔を追い詰めていく香津美。そんな彼女の前に現れたのは機械と同化した巨大な妖魔だった。妖魔の強力な一撃をグロスポリマーともども受け止める香津美は、激突の衝撃の中でその妖魔の正体を知る。それは四年前に誰よりも愛していた母・巫由伽の命を奪った憎むべき上級妖魔だった。そして香津美は母への想いを込めて、死闘の末、上級妖魔を倒すのだった。
香津美・リキュール
ラリー・シャイアン
レビア・マーベリック
キディ・フェニル
闇雲那魅
彩弧由貴
巫由伽・リキュール
剣皇グロスポリマー
ルシファーホーク
中級妖魔
警官
もうひとりの香津美
監督、脚本、原作、キャラクター・デザイン
監督
脚本
作画監督
作画監督
作画監督
作画監督
作画監督
製作
撮影監督
音楽
美術監督
編集
音響監督
企画
プロデューサー
プロデューサー
音楽プロデューサー
主題歌
アニメーション制作