ザック・ギャリガン
Billy_Peltzer
不思議な動物モグワイから派生する凶暴なグレムリンが巻き起こす騒動を描くホラー・コメディのシリーズ第2弾。エグゼクティヴ・プロデューサーはスティーヴン・スピルバーグとキャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャル、製作はマイケル・フィネル、監督は「メイフィールドの怪人たち」のジョー・ダンテ、脚本はチャールズ・S・ハース、撮影はジョン・ホラ、音楽はジェリー・ゴールドスミスが担当。出演はザック・ギャリガン、フィビー・ケイツほか。日本版字幕は菊地浩司。カラー、ビスタサイズ。ドルビーステレオ。1990年作品。
故郷の街からニューヨークにやって来たビリー(ザック・ギャリガン)とケイト(フィビー・ケイツ)は、ダニエル・クランプ(ジョン・グローヴァー)の支配する高層ビル、クランプ・センターで働いていた。チャイナタウンの再開発を計画するクランプは、破壊工事を始め、そこで研究所員がギズモを発見し、センターに連れてゆく。ビリーは、研究材料にされかかっているギズモを助けるが、ふと目を離した隙に水を浴びてしまい、ギズモからグレムリンが生まれてしまう。大量発生したグレムリンたちは、植物の品種改良の研究をしているキャサター博士(クリストファー・リー)の研究室に潜り込み、ただでさえ乱暴なグレムリンが、バイオテクノロジーのパワーでより凶暴になってゆく。ビリーとケイトは、慌ててその事態に対応しようとするが、とても彼らに敵うわけがなく、最先端のコンピューターが管理する巨大ハイテクビルはグレムリンたちに占領され、その機能はすっかりマヒしてしまう。そんな最悪の事態を救ったのは好奇心溢れるギズモの勇気で、大混乱の末にビリーとケイトは、グレムリンたちを退治するのに成功するのだった。(ワーナー・ブラザース配給*1時間48分)
Billy_Peltzer
Kate_Beringer
Daniel_Clamp
Grandpa_Fred
Forster
Dr._Catheter
Marla_Bloodstone
Murray_Futterman
Sheila_Futterman
Martin
Lewis
Messenger
監督
脚本
キャラクター創造
製作
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
撮影
音楽
編集
特殊効果
字幕