警鐘は響く:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
警鐘は響く
警鐘は響く
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警鐘は響く

1925年公開
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かつてピューリッツア賞を得たブース・ターキントン氏作の有名な小説「名家アンバーソン」をジェイ・ピルチャー氏が脚色し「最後の手段」「愛の救援列車」等と同じくデーヴィッド・スミス氏が監督したもので「咄!反逆者」「情夫奮起せば」等出演のカレン・ランディス氏「焼き餅禁物」「ドロシー・ヴァーノン」等出演のアラン・フォレスト氏「大丈夫ケリガン」等出演のアリス・カルホーン嬢「冬の胡蝶」等出演のシャーロット・メリアム嬢「シー・ホーク(1924)」等出演のウォーレス・マクドナルド氏「いとしの我児」等出演のベン・アレクサンダー君等のオールスターキャストである。

ストーリー

ミッドランドの名家アルバーソン家の娘イサベルはウィルバーとユージーンとに恋いされ、自らはユージーン恋いしと思ったがその酔態に愛想をつかしてウィルバーと結婚した。数年の後夫に死に別れたイサベルは息子ジョージと暮らしていると他郷に行っていて妻に死なれたユージーンが娘ルシーを伴って帰郷する。若い二人は恋いに陥った。ユージーンはイサベルと昔通りの交際をしようとしてジョージの反感を買う。祖父が死んで財産の無い事が解ったジョージはユージーンの助力を拒み貧しい生活を続ける。或日自動車に轢かれ負傷して病院に入っている間にイサベルの家は火を失しユージーンが身を挺して彼女を救った事をジョージは知り悔悟した。幸福の訪れ。

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作品データ

原題
Pampered Youth
製作年
1925年
製作国
アメリカ
配給
東邦映画
初公開日
1925年
製作会社
ヴァイタグラフ映画


[c]キネマ旬報社