監督、製作、撮影、編集
1983年7月から2ヵ月間、インドを旅しながら、35年の自分の人生を振り返り、生きることの意味を考え続けた、寺本史弘監督作。カルカッタを皮切りに北から西へ、そしてまた北へと移動するなかで、シャカの心にふれ、生きることの意味を真剣に考えたシャカとの一体感を知るなど、哲学的な主題の追求にまで及んだ、異色ドキュメンタリーだ。台詞は長弘毅と植松明子が担当。
ストーリー
※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。
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