リーフ・ギャレット
Paul_Rogess
サッカーゲームの全米チャンピオンを目指す4人の若者の姿を描く青春映画。エグゼクティヴ・プロデューサーはピーター・J・カーズ、製作はゲイリー・M・グッドマンとバリー・ローゼン、監督はE・W・スワックハマー、脚本はラッセル・マンザットとドナルド・J・パオネッサの共同、撮影はジャック・ヘイトキンが担当。出演はレイフ・ギャレット、リンダ・マンツほか。
サッカーゲームの全米大会優勝を目指して、ポール(レイフ・ギャレット)は大学進学を断念し、友人のリロイ(ラルフ・シーモア)とともにカリフォルニアのあちこちのゲーム場に足を運び、腕をみがいていた。ある日喧嘩で手を負傷したリロイに代わってマックス(リンダ・マンツ)という少女とコンビを組むことになったポールは、コンサートの会場でマリー(ゾー・ショーヴォー)というフランス娘と出会い、2人は一目で恋におちた。やがて勝ち進むにつれ、リロイはマックスに秘かな思いを寄せるが、彼女が愛していたのはポールだった。そして決勝戦の前夜、そうとは知らないポールはマリーと愛しあっている現場をマックスに目撃され、押さえていた気持ちが爆発してしまった彼女は、3人のもとを飛び出してしまう。
監督
脚本
脚本
製作
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製作総指揮
撮影
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