デイヴィッド・アークエット
Dewey Riley
謎の殺人鬼による連続殺人事件の顛末を描いたホラー「スクリーム」の続編。前作に続き、監督はウェス・クレイヴン、脚本はケヴィン・ウィリアムソン(「ラストサマー」、製作総指揮も)が登板。製作のキャシー・コンラッドとマリアンヌ・マッダレーナ、製作総指揮のボブ・ワインスタインとハーヴェイ・ワインスタイン、音楽のマルコ・ベルトラミも続いて参加。撮影は「さまよう魂たち」のピーター・デミング。美術はボブ・ズィームビッキ。編集はパトリック・ラッシャ。衣裳はキャスリーン・ディトロ。出演は前作に続いてネーヴ・キャンベル、コートニー・コックス、デイヴィッド・アークェット、ジェイミー・ケネディらが参加。出演は他に「ザ・エージェント」のジェリー・オコネル、「セット・イット・オフ」のジェイダ・ピンケットほか。
カリフォルニア州ウッズボローで起こった連続殺人事件から2年。シドニー・プレスコット(ネーヴ・キャンベル)はウィンザー大学演劇科に進学、優しい恋人デレク(ジェリー・オコネル)もできた。一方、芸能レポーターのゲイル・ウェザーズ(コートニー・コックス)がまとめた事件の本はベストセラーになり、『スタブ』という題名で映画化もされ、シドニーの母親の殺人容疑者コットン・ウェアリー(リーヴ・シュライバー)を無罪放免するのにも一役買っていた。そんなある朝、ウィンザー大学に通うモーリーン(ジェイダ・ピンケット)とフィルが『スタブ』の試写会場で惨殺された。シドニーに忌まわしい記憶が甦る。そんな彼女を守ろうと、事件で殺された親友テイタムの兄で元保安官補のデューイ・ライリー(デイヴィッド・アークェット)が現れ、同郷のランディ(ジェイミー・ケネディ)と共に容疑者を割り出そうとする。神出鬼没の犯人はシドニーにまで迫り、ランディ、そしてデレクまでもが無残に殺害された。シドニーはコットンを疑っていたが、やがて犯人が姿を現す。それは、映画科の学生ミッキー(ティモシー・オリファント)と、地元紙の記者で、実は前の事件の犯人であったビリーの母親であるデビー・ソルト(ローリー・メトカーフ)だった。シドニーとコットンは何とか彼らをやっつける。ゲイルは銃で撃たれたものの生き残り、殺されたかに見えたデューイも無事助かり、病院に運ばれていくのだった。
Dewey Riley
Sidney Prescott
Gale Weathers
Cici Cooper
Randy
Debbie Salt
Hallie
Mickey
Maureen
監督
脚本、エグゼクティブプロデューサー
製作
製作
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
撮影
音楽
美術
編集
衣装デザイン
字幕
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