デヴィッド・ボウイ
Thomas Jerome Newton
地球文明のなかで生きる異星人の愛と葛藤を描いたSF映画の名作の完全版(最初の日本公開版は119分)。正式な劇場公開は今回が初めてとなる。ウォルター・テヴィスの同名小説の映画化で、ポール・マイアーズバーグが脚本を担当。監督は「パフォーマンス」「赤い影」の映像派ニコラス・ローグ。撮影はアンソニー・リッチモンド。音楽はジョン・フィリップス。美術はブライアン・イートウェル。編集はグレアム・クリフォード。衣裳はメイ・ルース。主演は当時グラム・ロック界の貴公子として一世を風靡したロックアーティスト、デイヴィッド・ボウイ(「ツイン・ピークスローラ・パーマー最期の七日間」)。共演は「バッフィ バンパイア・キラー」のキャンディ・クラーク、「ヘラクレス」(声の出演)のリップ・トーンほか。2016年7月16日より再上映。
不毛の地と化しつつある故郷の星を救うため、地球にやってきた男。男は現在の地球に存在しない知見を活かし、ビジネスで成功するが、やがてそれは悲劇を生むことになっていく。
Thomas Jerome Newton
Nathan Bryce
Mary Lou
Oliver Farnsworth
Peters
監督
脚本
原作
製作
製作
撮影
音楽
美術
編集
衣装デザイン
字幕
[c]キネマ旬報社