ミラ・ソルヴィーノ
Agent Karen Polarski
因縁つきまとう現金輸送列車強奪事件に巻き込まれたFBI女性捜査官の奮戦を描くクライム・アクション。監督は「マザーズボーイ 危険な再会」のイヴ・シモノー。脚本はジョゼフ・ブラストマンとトニー・ぺック。製作は「ピースキーパー」のニコラス・クレアモント。製作総指揮はブラストマン、ペックとエリー・サマハ。撮影は「アサインメント」のデイヴィッド・フランコ。美術はミシェル・プルー。衣裳は「アトランティック・シティ」のフランシス・バービュー。出演は「ルル・オン・ザ・ブリッジ」のミラ・ソルヴィーノ、「ランナウェイ」のチャーリー・シーン、「ブレイブ」のマーロン・ブランド、「同居人」のドナルド・サザーランド、「ワン・ナイト・スタンド」のトーマス・ハーディン・チャーチほか。
中西部ノース・ダコタ州の小さな町フローレンス。FBI女性捜査官カレン(ミラ・ソルヴィーノ)は生まれ故郷であるこの町に、脱走犯が射殺された事件の調査に訪れるが、町の人々は事件の当事者である看守スウィード(マーロン・ブランド)を恐れて協力を拒む。そんな折り、スウィードの双子の娘と結婚したばかりにスウィードによって召使同然にこき使われていたバド(チャーリー・シーン)とラリー(トーマス・ハーディン・チャーチ)のふたりは、悪夢の生活から逃れるために現金輸送列車襲撃を計画。みごと大金をせしめたふたりだが、スウィードの目はごませなかった。彼は地元の裁判官ローゼンバーグ(ドナルド・サザーランド)を抱き込み、バドを投獄して彼を責め苛む。ラリーはバドを救出しようとするが、ここで事件の経過を見守っていたカレンが立ちはだかる。かくして、カレンは複雑な状況のもと起こった一連の事件を解決すべく、悪の元凶に立ち向かっていくのだった。
Agent Karen Polarski
Swede
Bud
Larry
Judge RolfRausenberg
Lauter
Sheriff Earl Knudsen
Louis
監督
脚本
脚本、エグゼクティブプロデューサー
製作
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
撮影
美術
衣装デザイン
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