監督
40~50年代のハリウッド映画で、劇映画の前にニュースや予告編と共に併映され、人気を博していたセヴン・ミニッツ・カートゥーンの鬼才テックス・エイヴリー監督による短編アニメ。スパイクと猫が織りなすドタバタの1作。57年、『トムとジェリー』のハンナ&バーベラ・コンビが『Cat's Meow』という題名でシネマスコープ版でリメイク。
ストーリー
スパイクに怯える猫はある日どこにでも声を飛ばせる発声装置をみつけ、ゴミ箱や教会の鐘の中などとんでもないところから「ミャオミャオ」と鳴き声を出してスパイクを翻弄する。
スタッフ
原案
リチャード・ホーガン
製作
フレッド・クィンビー
美術
スコット・ブラドリー
アニメーション
ウォルト・クリントン
アニメーション
マイケル・ラー
アニメーション
グラント・シモンズ
字幕