ジェイソン・フレミング
Luke
“チューブ”の愛称で親しまれるロンドンの地下鉄を舞台に綴られるオムニバス映画。ロンドンのカルチャー週刊誌『タイム・アウト』誌が公募した脚本を、「マネー・トレーダー 銀行崩壊」のユアン・マクレガー、「イグジステンズ」のジュード・ロウと本作が初監督作となる若手スターに加え、「フェリシアの旅」のボブ・ホスキンス、「ロスト・イン・スペース」のスティーブン・ホプキンス、「HEART」のチャールズ・マクドゥガル、新鋭エイミー・ジェンキンズ、メンハジ・フーダ、アーマンド・イヌアッチ、ギャビー・デラルら総勢9人の監督で映画化。撮影は「普通じゃない」のブライアン・トゥファノ、「ダロウェイ夫人」のスー・ギブソン、「マーサ・ミーツ・ボーイズ」のデイヴィッド・ジョンソン。出演は「輝きの海」のレイチェル・ワイズ、「ニル・バイ・マウス」のレイ・ウィンストンほか。計89分。
美人OLエマ(ケリー・マクドナルド)はしつこい上司ルーク(ジェイソン・フレミング)の誘いを振り払って、地下鉄に乗ろうと声をかけてきた青年ジョー(デクスター・フレッチャー)の元へ。プラットホームまで追ってきたルークが飛び込んだのは、何と車庫行きの回送列車。ルークは広い操車場でひとりぼっちの運命に。
監督、脚本
原案
製作
共同製作
撮影
撮影
撮影
美術
編集
編集
衣裳
字幕
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