ダニエラ・ナーディニ
Heroine
“チューブ”の愛称で親しまれるロンドンの地下鉄を舞台に綴られるオムニバス映画。ロンドンのカルチャー週刊誌『タイム・アウト』誌が公募した脚本を、「マネー・トレーダー 銀行崩壊」のユアン・マクレガー、「イグジステンズ」のジュード・ロウと本作が初監督作となる若手スターに加え、「フェリシアの旅」のボブ・ホスキンス、「ロスト・イン・スペース」のスティーブン・ホプキンス、「HEART」のチャールズ・マクドゥガル、新鋭エイミー・ジェンキンズ、メンハジ・フーダ、アーマンド・イヌアッチ、ギャビー・デラルら総勢9人の監督で映画化。撮影は「普通じゃない」のブライアン・トゥファノ、「ダロウェイ夫人」のスー・ギブソン、「マーサ・ミーツ・ボーイズ」のデイヴィッド・ジョンソン。出演は「輝きの海」のレイチェル・ワイズ、「ニル・バイ・マウス」のレイ・ウィンストンほか。計89分。
車中の注目の的になる魅力的なOL(ダニエラ・ナーディニ)。乗客たちは脳裏で彼女との魅惑のひとときを想像。ところが彼女はいきなり吐いて、車内は大混乱。彼女は「ごめんなさい」と一言だけ言って降りていってしまうのだった。
監督、脚本
原案
製作
共同製作
撮影
撮影
撮影
美術
編集
編集
衣裳
字幕
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